この記事でわかること
出会い系には、禁止ワードやNGワードがあることをご存じでしょうか。
実は出会い系では、こういった禁止事項をしっかり確認していないと、大きなペナルティを受ける可能性があります。
そこで今回は、
「出会い系の禁止ワードって何?」
「禁止ワードを使ったらどうなるの?」
こういった疑問をお持ちの方に向けて、出会い系の禁止ワードやNGワードなどの禁止事項について、詳しく解説していきます。
今回の記事とあわせて、出会い系の利用規約をしっかりと確認し、健全にセフレ・熟女と出会える出会い系を利用しましょう。
出会い系には禁止ワード・NGワードがある
冒頭でも紹介したように、出会い系には禁止ワードやNGワードがあります。
なぜそういったシステムがあるのか、ここで簡単に解説していきます。
売春や援助交際を示唆するワードは禁止
売春や援助交際を示唆するワードは禁止になっています。
これは言わずもがな、売春や援助交際をすると、売春防止法や児童ポルノ禁止法に引っかかってしまい、捕まります。
出会い系サイトもそういった場の温床にならないために、売春や援助交際を示唆するワードは禁止にしています。
人種差別や誹謗中層を匂わすワードはNG
人種座別や誹謗中傷もNGです。
出会い系は出会いを提供する場なため、人種差別や誹謗中傷をする必要はありません。
当然のことながら、こういったワードは誰も得をしないため、NGになっています。
犯罪予告やデマを流すのは禁止
犯罪予告やデマを流すのも禁止です。
ネットの世界は匿名で、自分の好きなように文字を発信できてしまうため、好き放題しがちですが、犯罪予告をするのはもちろん犯罪で捕まりますし、嘘の情報を流すのも禁止です。
出会い系を利用する際は、健全に出会いに関する書き込みのみをしましょう。
出会い系で禁止ワード・NGワードを使った場合
ワードや出会い系の種類によって、さまざまですが禁止ワードやNGワードを使うと、主に以下のような現象、ペナルティになります。
- そもそも送信が出来ないようになっている
- 禁止ワードが伏字やモザイクになり見られなくなる
- 強制退会になる
- 賠償金を請求される
ここからは、これらについて解説していきます。
そもそも送信ができない設定になっている
たとえばメッセージに禁止ワードを入れて、送信しようとすると、エラーとなって送信できなくなる場合があります。
この場合は、禁止ワードを入れなければ送信できるようになります。
メッセージ以外に、プロフィール欄なども同様で、禁止ワードが入っているとプロフィールの編集が完了できません。
ワード自体がモザイクや伏せ字に変換される
送信ができたとしても、送信後にワードが伏字になったりモザイクがかかって、見られなくなる、場合があります。
出会い系はメッセージの送信でポイントを消費するため、こういった禁止ワードがあるだけで、やりとりが途切れてポイントがムダになります。
ポイントをムダにしないためにも、送信する際は禁止ワードやNGワードが無いか、しっかり確認するようにしましょう。
強制退会・垢BANされる
あまりにも悪質であったり、何度も禁止ワードを使ったりすると、強制退会になる可能性があります。
多くの出会い系サイトは悪質なユーザーは排除して、しっかりとした出会いの場を提供するように努めています。
そのため、禁止ワードやNGワードを連発して、悪質なユーザーと見なされれば強制退会になります。
賠償金を請求される可能性もある
禁止ワードに含まれるような、違法な行為をしたことでサイトに損害を与えてしまった場合は、賠償金を請求される場合もあります。
とくにペナルティが無かったからといって、好き勝手やってしまうと、突然このような自体になるため、出会い系を利用する際は節度を守るようにしてください。
出会い系の禁止ワード・NGワードの例
では実際にどのようなワードが禁止になっているのか、その例を紹介していきます。
もし出会い系でこういったワードが見られたら通報して、悪質なユーザーは排除するように努めましょう。
もし自分が実際にこういったワードを使っていたのであれば、すぐさま辞めるようにしてください。
売春を示唆する言葉の例
前述のように、出会い系では売春を示唆するワードは禁止です。
そのため金銭目的の出会いに関する様な言葉はすべてNGです。
例としては「ホ別」「穂別」「売春」「諭吉」「1枚」「NS」「生中」「苺」などです。
文章にすると
「ホ別2万で遊びませんか?」 「生中なら穂別5万で会えませんか?」こういった内容で送られてくることがあります。
もちろん、自分からこういった事を送るのはNGです。
相手から送ってきたのであれば、一切かかわらず通報してください。
18歳未満を示唆する言葉の例
18歳未満を示唆する言葉もNGです。
出会い系サイトは、18歳未満は利用できませんし、警察からの厳しい指導があるため、18歳未満の利用には厳しく取り締まっています。
そのため18未満を示唆するような「JK」「JC」といった言葉も禁止です。
こういったプロフィールのユーザーはすぐさま退会となりますし、もし出会ってしまったり会おうとしたら当然のごとく犯罪なので気を付けましょう。
パパ活や援助交際を示唆する言葉の例
パパ活や援助交際を示唆する言葉もNGです。
売春と似ていますが「援」「燕」「飛燕」「割り切り」「お小遣い」「サポ」「条件アリ」「応援してくれる人」「意味がわかる人」などのワードがあります。
パパ活や援助交際をする人はサイトからの監視を逃れるために、さまざまな隠語を使いますが、結局これらもパパ活や援助交際を示唆する言葉なため禁止です。
見かけたら即座に通報しましょう。
出会い系には禁止事項がある
ここまで出会い系の禁止ワードについて紹介していきましたが、ワードに関係なく出会い系には禁止事項があります。
禁止ワードと同じように、これらの禁止事項を破ってしまうと、強制退会、最悪の場合は捕まったり、賠償金を請求される場合もあるため、注意してください。
ここからは、そんな出会い系の禁止事項について詳しく解説していきます。
プロフィール画像に自分以外の写真を載せるのはNG
プロフィール画像に、自分以外の写真を載せるのはNGです。
決してやってはいけないのが、自分以外の人の写真を載せることです。
その人に迷惑がかかるだけでなく、出会う相手も困惑します。
大変迷惑で悪質極まりない行為なためしてはいけません。
また、サイトによって異なりますが、プロフィール画像に風景であったり、自分のペットの写真、食べ物の写真を載せたりするのも、NGな場合があります。
顔写真がボヤけていたり、過度な加工をした写真を載せるのもNGな事があるので、必ずサイトの規約にしたがって、プロフィール写真を設定してください。
金銭のやり取りを行うのはNG
繰り返しになりますが、金銭のやり取りを行うのはNGです。
例えNGワードを使わずに金銭のやり取りがない前提で出会ったとしても、出会った後に金銭のやり取りをするのは禁止です。
日本には売春防止法があるため、売春は禁じられています。
こういった事が発覚した際に、出会いの場が出会い系サイトだと警察に知られると、出会い系サイトは非常に大きな損害を受けます。
そのため、出会い系サイトでは金銭のやりとりをするのは、NGとなっています。
パパ活をしたい、されたいという方は、パパ活専用のアプリなどを使うようにしましょう。
必ず利用規約に目を通しましょう
他にも、出会い系にはさまざまな禁止事項があります。
他サイトへの誘導であったり、宗教などの勧誘、虚偽の登録など、出会い系サイトによって、非常に禁止事項の幅は広いです。
そのため、出会い系サイトに登録する際は、必ず利用規約に目を通し、そのサイトの禁止事項をしっかりと確認して利用してください。
ハッピーメールの禁止ワード・NGのワード
大手出会い系サイトのハッピーメールでは、どういったワードが禁止となっているのか、何が禁止事項なのか、紹介していきます。
ハッピーメールでとくに気を付けておきたい規約の内容は、 メールアドレス、LINEID、SNSなどは聞いてはいけないという点です。
また、売春や援助交際を含む、法令や公序良俗に反している行為や、一夜限りの関係を執拗に持ち掛けたり、性交渉を執拗に持ち掛けたりするのもNGとなっています。
そのため、こういったことがらに関連するものはすべてNGワードになってしまうと考えておきましょう。
たとえば「LINEのID教えて」といったり、相手が嫌がっているのに何度も「一晩だけでいいからセックスしよう」と送ったりするのもNGです。
ハッピーメールでは詳しく規約に禁止事項が書かれているので、しっかり自分が該当していないか確認しておきましょう。
ハッピーメールの登録方法や、ハッピーメールの口コミ評価はこちらの記事をチェックしてみてください!
ワクワクメールの禁止ワード・NGのワード
ワクワクメールの利用規約では、はっきりと禁止事項が書かれているわけではありませんが、前提の会員資格として、18歳以上でないと登録はできない、また高校生であれば18以上でも登録は不可能と記載があります。
また、18歳未満の少年少女による利用を排除するために、監視を行い会員への啓発活動等に努めると表記されているため、18歳未満の利用には非常に厳しく取り締まっているようです。
そのため、本記事で紹介した、18歳未満を示唆する言葉などは完全にNGです。
おそらく少しでも使った形跡があれば、すぐに強制退会となる恐れがあります。
自分にそのつもりがなくても、運営側に判断されたらそれまでなので、細心の注意を払って利用しましょう。
ワクワクメールの登録方法や、ワクワクメールの口コミ評価はこちらをチェックしてみてください!
出会い系の禁止ワード・NGのワードまとめ
今回は、出会い系の禁止ワードやNGワードについて紹介していきました。
まず大前提として、出会い系は18歳未満は利用してはいけません。
また18歳以上でも高校生は利用できません。
もし18歳未満でも登録できるようなサイトがあれば、そのサイトは非常に危険なサイトと言えますので利用してはいけません。
他の部分は出会い系によって、さまざまな禁止事項があるため、利用する際は必ず規約を確認し、健全な出会いのみに利用するようにしましょう。
「規約って面倒」と思う方もいるかもしれませんが、現在多くの出会い系はこういった規約がしっかりしているため、数多くの人が利用するようになりました。
相手を探すためには仕方ないと考えて、規約をしっかり守り、健全に出会うようにしましょう!